Wiiが人気のヒミツとは

最近では3Dでゲームができる3DSが話題ですが、Wiiもまだまだ人気ですよね。CMもたくさん放送されていますし、新作ゲームも数多く発売されています。

Wiiが人気なのは、他のゲームと違って「みんなでできる」というところを強くアピールしているところにあるのではないかと思います。CMでは「家族で楽しめる」「友達同士やカップルでできる」というような面を強調して、Wiiを使えば楽しいよ、ということを訴えているように思います。これまでのゲームが1人、もしくは2人だけでやるもの、という面が強かったことに比べると、かなり路線が違うということに気づくのではないでしょうか。

Wiiのコントローラは標準で最大4つまで接続して遊ぶことができます。つまり、同時に4人で楽しむことが出来るわけです。プレイステーションシリーズが2つなのと比べると、Wiiというゲーム機を作るという段階ですでに複数の人達で楽しめるものをつくろうという方向性があったことが分かりますよね。
Wiiのホームページでも、みんなで集まってできるソフトを紹介しています。例えば、「Wii Party」というゲームがありますが、名前の通り、パーティの時など、人が集まったときに楽しめるミニゲームが数多く含まれています。そして特徴的なのは、操作が難しくなく、画面もわかりやすくなっている点です。あえて簡単なものにすることで、小さい子供からお年寄りまで、誰でも楽しめる作品になっていますよね。

こうした特徴のあるWiiですが、現在は次の世代の「Wii U」が発表され、2012年に発売される予定になっています。新しいWii Uでは、DSのようなコントローラ(PSPのような形、と言った方がわかりやすいでしょうか)になり、様々な新機能が追加されています。コントローラにはタッチパネル式のスクリーンがついていて、テレビ画面だけでなく、その画面でもゲームができたり、スクリーンにタッチペンで絵を描いたりすることができるようになるようです。新しいゲーム機の機能が発揮できるような魅力的なソフトが出てくることを期待したいですね。